アメトーークのキングダム芸人の影響をモロ受けた僕
アメトーークは僕が好きな番組のひとつです。
他の番組は見ないけど、アメトーークだけは見るという人も多いのではないでしょうか。
そんなアメトーークで「キングダム芸人」なるものが放送されました。結構前ですが。
キングダムとは?
そもそも「キングダムってなに?」というあなた。
安心してください。僕もアメトーークを見るまでは、キングダムを知りませんでした。
キングダムというのは、漫画です。コミックです。
内容は、秦の始皇帝の話です。
「中国の歴史漫画かーーー。なんだか難しそうなテーマだなぁ。」
なんつって、敬遠するのはまだ早いです。
キングダムは、たしかに歴史物の漫画ではありますが、そのストーリーはかなりハマります。
そう、僕はアメトーークの影響をモロに受けて、「キングダム」を読み始めています。
今、8巻くらいまで読みました。
単行本を読み始めた結果、ヤバイ、中毒かも。
アメトーークの番組の中で、芸人のみなさんがしきりに、「○○巻まで読んだら抜けられなくなる」と豪語していましたが、その意味が分かりました。
これはオモシロイデスヨ。はっきり言って。
はまりました。
昨晩も夜中の3時まで読んでましたね、気づけば。
ちょっと早くも中毒になりつつあります。
僕がちゃんと漫画を読んだのは、かなり久しぶりです。
最後に、きちんと漫画にハマったのは、「20世紀少年」かもしれません。
20世紀少年にハマったときは、仕事が終わってから漫画喫茶に行って、朝方まで読んでいました。
そして、寝不足のまま会社に行き、また夜まで仕事して、深夜は20世紀少年を読むという生活。
なんだかその頃を思い出させてくれた漫画ですね、キングダムは。
ハマルという表現よりも、中毒になるという表現が近いかもしれません。
アメトーークで特集されるだけあって、かなりおすすめの漫画です。
そして、「なぜキングダムは面白いのか?」を考えてみました。