こんにちは、バケル(@bakerukun007)です。
レオマワールドのイルミネーションを見に行ったのですが、パンフレットを見てみると、「3Dプロジェクションマッピング」の文字が…。
「へぇ~、レオマワールドっていろんなことやってるんだー。ぜひ見てみたい!」
ということで、レオマワールドのプロジェクションマッピングを見てきました。
そもそもプロジェクションマッピングって何?
プロジェクションマッピングを知らない方のために、ウィキペディアの説明を引用します。
プロジェクションマッピング (Projection Mapping) とは、コンピュータで作成したCGとプロジェクタのような映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術の総称をいう。
つまり、レオマワールド内の建物にCGを映し出して、大迫力の映像を楽しめるエンターテインメントということです。
映像を投影するまでは、普通の建物だったのに、プロジェクションマッピングされることで、その建物がスゴイことになります。
レオマワールドで楽しめるプロジェクションマッピングの種類
レオマワールドでは、「2大3Dプロジェクションマッピング」と呼ばれるものがあります。
1つ目は、「マジカルナイト」。
2つ目は、「レジェンドパレス」です。
それぞれご紹介します。
マジカルナイトとは?
マジカルナイトは、全長65mもある「ごっこタウン」の建物に、ゴーストをモチーフにした映像が投影されるプロジェクションマッピングです。
場所は、バードランド内ごっこタウン前になります。
生で見てきましたが、すごくおもしろかったです。
ごっこタウンの建物に、いろんなお化けが出てきて、踊ったり騒いだり、そして崩れたり…。
このプロジェクションマッピングは、子供がお気に入りで、ハンディカムで撮影した動画を家で何度も見ました。
まさしくホラーファンタジーという言葉がぴったりで、子供にとっては少し怖いけど、すごくキレイで魅了されるといった感じでしょうか。
子供心をうまく掴んだプロジェクションマッピングだったと思います。
こちらも、ファンタスティックパレードと同様に、2台の異なるカメラで撮影しました。
1.アクションカムでノーカットで撮影した動画
1本目は、SONYのアクションカム「HDR-AS300」にミニ三脚をつけて、地面に置いて撮影しました。
撮りっぱなしですので、ノーカットで見たい方はこちらからご覧ください。
2.ハンディカムでざっくり撮影した動画
2本目は、SONYのハンディカム「HDR-PJ760」で手持ち撮影しました。
途中で、一眼カメラで写真を撮ったりもしたので、ざっくりと撮影しています。
「レジェンドパレスとは?」
2つ目の3Dプロジェクションマッピングが、「レジェンドパレス」です。
こちらは、「オリエンタルトリップ」内のモスクという場所で開催されます。
ですので、チケットの種類の記事で説明したように、「ワイド入場券」がないと観覧できません。
我が家は、「ワイド入場券」を購入していたので、見に行ったのですが、遠い遠い…。
なんとか園内を走って、レジェンドパレスの会場までたどり着いたのですが、はじめからは間に合いませんでした。
途中から、そして後ろの方から少しだけ観覧しました。
それでも、その迫力は伝わってきました。
はじめから見たかったなぁという悔しい思いをしたことを覚えています。
そして、奇跡のオーロラショーの時間が迫っていたので、レジェンドパレスはさっと見て、またすぐ移動しましたwww
余談ですが、オリエンタルトリップに移動する途中にすごーーーく長いエスカレーターがあります。
そのエスカレーターは「光のトンネル」といって、すごくきれいなイルミネーションスポットになっていました。
まとめ
レオマワールドでは、本格的なプロジェクションマッピングを楽しむことができました。
とにかく、規模が大きい!
特に、「マジカルナイト」は子供が喜ぶこと間違いなし!
3歳の娘は最初は怖い…って泣きそうになっていましたが、クライマックスになると喜んでました。
そして、「レジェンドパレス」は、どちらかというと大人向けかなと。
「マジカルナイト」と違って、ストーリーを楽しむって感じじゃないと思います。
ただ、迫力はすごかったです。
そしてもう一つの難点は、遠いってことですね。
「オリエンタルトリップ」をじっくり楽しみたいという方には断然おすすめです。