こんにちは、バケル(@bakerukun007)です。
前回、大谷翔平選手の名前の由来について書かせていただきました。
記事の中で大谷選手の出身地が岩手県奥州市ということに触れたのですが、いまや日本だけではなく、世界中が注目している選手の出身地である奥州市が、どんなアピールをしているのかと調べてみたところ、なかなか面白いことをしていたのでご紹介します。
大谷翔平選手の出身地、岩手県奥州市が作った黄金のものとは?
岩手県奥州市は、伝統工芸である南部鉄器が有名です。
↓南部鉄器はこういうものです↓
なんと、奥州市は、この南部鉄器の鋳造技術を使って、黄金に輝く大谷選手の握手像を作っていました。
↓黄金の握手像はこちら↓
※奥州市公式サイトより
大谷選手の握手像はどこにあるの?
この握手像は、「奥州市伝統産業会館 キューポラの館」にあります。
奥州市伝統産業会館には、握手像の他にも、直筆サイン入りユニホームやグローブ、バットなどとともに展示されているそうです。
ちなみに、この握手像が設立されたのは、平成29年4月6日ということなので、日本ハムファイターズで活躍しているときですね。
youtubeで握手像の除幕式の映像がありました。
この映像を見る限りですと、除幕式に大谷選手は出席されていないようですね。
この黄金の握手像と握手できたら、大谷選手のパワーをもらえるような気がします。
新しいパワースポットになるのではないでしょうか。
奥州市伝統産業会館 キューポラの館について
- 所在地:〒023-0104 奥州市水沢区羽田町駅前1-109
- 利用時間:9:00~17:00
- 定休日:12/29~1/3
- 入場料金:一般200円、高校生以下無料
20人以上団体 1人100円 - 電話番号:0197-23-3333
- FAX番号:0197-23-6596
- ホームページ:http://www.ginga.or.jp/imono/kyupora/kyupora.htm
ルート情報
- ルート1: 水沢江刺駅 → 【徒歩5分】 奥州市伝統産業会館 キューポラの館
- ルート2: 水沢IC → 【車20分】 奥州市伝統産業会館 キューポラの館
地図
大谷選手と握手をした気になりたい!という方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。