こんにちは。
学生の頃、車で日本一周をしたことがあるバケル(@bakerukun007)です。
僕の5歳の息子は、地図が好きみたいです。
地名やトンネルの名前をなぜか覚えたがります。
しかし、肝心の「ひらがな」はなかなか覚えてくれませんwww
やっぱり、興味のないことは全然頭に入らないみたいです。
そんな悩みを抱えていた我が家ですが、ついに息子が「ひらがな」を覚えてくれました!
今日は、そのエピソードをお伝えしたいと思います。
本屋で見つけたおもしろそうな本
家族で松山市内にあるヴィレッジバンガードに行ったとき、妻が「これ息子にいいかも!」と言って、1冊の本を持ってきました。
それがこれです↓
その名も、「1日10分でちずをおぼえる絵本」。
これがかなり良かったです!
うちの息子との相性がばっちりでした。
クチコミで10万部まで売れたそうです。
「1日10分でちずをおぼえる絵本」ってどんな本?
一言でいうと、日本地図を身近なイラストで覚えやすくしてくれる本です。
アマゾンの説明を引用しますと、
「えびのかたちは あおもりけん」「うさぎのかたちはかながわけん」「さめのかたちはかごしまけん」
日本の47都道府県を形で楽しくおぼえる子ども地図絵本の大発明!
「うちの3歳の子が本当に47都道府県を覚えました。」「親の私もいっしょに覚えています。」
「プレゼントしたら孫にもその両親にも喜ばれました。」などと発売以来、大反響・大ヒットを続けています。
3歳から小学生対象。
ん?
3歳の子が47都道府県を覚えたって、すごいですね。
うちの子、5歳なんですけど(笑)
まぁ、子供の成長はそれぞれだと思いますので、比べず、気楽に見守りたいと思います。
でも、子供が日本地図を覚えてしまうというのも納得できるほど、わかりやすく、そして面白い本でした。
もっと早く欲しかったなぁと、思ってしまうほどです。
「1日10分でちずをおぼえる絵本」の良かったところ3点
ここで、「1日10分でちずをおぼえる絵本」を購入して良かった部分をまとめると、4点あります。
- 1.都道府県の場所と形を覚えられる
- 2.都道府県のよみがなを覚えられる
- 3.都道府県の特徴を覚えられる
- 4.子供と一緒に大人も覚えられる
1.都道府県の場所と形を覚えられる
この本では、都道府県の「場所」はもちろんのこと、都道府県の「形」を覚えやすいです。
たとえば、愛媛は「犬」、香川は「帽子」、高知は「新幹線」、徳島は「ロケット」のように、わかりやすいイラストで描かれています。
都道府県の位置はなんとなく知っていても、「形」を知っている人は案外少ないのではないでしょうか?
このような分かりやすいイラストで描かれていると、自然と記憶されると思います。
2.都道府県のよみがなを覚えられる
3歳以上を対象としている絵本ということで、基本的に文字は「ひらがな」で書かれています。
これが僕の息子にはすごく良くって、自分で絵本を読むようになってくれました。
そして、自分の住んでいるところや、家族で遊びに行ったところが、どこにあるのかを聞いてくれるようになりました。
「僕が住んでいるのはどこ?」
「レオマワールドはどこ?」
「おもちゃ王国はどこ?」
このような質問に答えていると、
「え・ひ・め」
「か・が・わ」
「お・か・や・ま」
と、ひらがなを読み始めたんです。
これには、僕も妻も感動。
やっぱり、子供に「覚えさせよう」としたらダメなんですね。
「覚えたくなる」環境を作ってあげることが大切なんだと実感しました。
3.都道府県の特徴を覚えられる
この本のさらに良いところは、各都道府県を1ページずつ紹介してくれていて、特徴や特産品をイラストで紹介してくれています。
絵本を読んだあとに、子供と一緒にお風呂に入ると、都道府県クイズで遊ぶようになりました。
「こけしが有名な都道府県はどこでしょう?」
とか
「車が一番有名な都道府県はどこでしょう?」
とか。
この本に載っていないことも教えたりします。
「安室奈美恵は沖縄県出身なんだよー」とか(笑)
で、「沖縄県ってどこだっけ?」みたいな感じで、息子が都道府県の場所を覚えているか確認してますwww
4.子供と一緒に大人も覚えられる
イラストが分かりやすいので、大人も覚えやすいです。
僕は特に中部地方があやふやだったのですが、この本のおかげで少し整理ができました(笑)
そして、子供にクイズを出したり、子供から質問されたりするので、大人も一緒に覚えられます。
なんだか、また日本のいろんなところに行きたくなりました。
プレゼントにも最適
この本を手にしてみて思ったのが、プレゼントとしてあげたら喜んでもらえそうということです。
もし、自分がもらえたらすごくうれしいです。
値段も2,000円~4,000円くらいですので、プレゼントをもらった側もそれほど気を使わなくていい、ちょうどいい金額感だと思います。
プレゼントBOXという、「おふろポスター」と「シールブック」がセットになったタイプもあります。
まとめ
子供に何かを教えたいときは、できる限り、”子供が自分から学びたい”と思ってくれる環境を作ってあげたいと思いました。
ハマると、これまでの苦労が嘘かのように、一瞬で覚えてしまいます。
これには驚きました。
うちの息子は、たまたま地図が好きで、この本にハマりましたが、全員が全員ではないと思います。
子供が好きな分野と掛け合わせて、一緒に遊ぶイメージ取り組むといいのかなーと思いました。
2歳の頃の言葉の遅れ対策
そういえば、息子が2歳のときに、言葉がなかなか出なくて、少し心配になったときもありました。
妻がいろいろとクチコミなんかを調べてくれて、そのときは「月刊ポピー」を試してみたら、比較的すぐに言葉が出始めました。
ポピーのシール遊びや、ミニえほんが効果的だったと思います。
毎月届く、ミニえほんのおかげで、今も絵本が好きな子供になってくれたのかなと。
他の幼児教材とは異なり、月々たったの980円というのもよかったです。
安さの理由は、余計なおまけがないこと。
ポピーは、変なおもちゃのようなものがありません。
(余計なものがあると、捨てるのが大変…)
シンプルに教材とミニえほん、そして保護者向けの冊子(子育てのアドバイスなどが掲載されている)だけです。
実際にどのような教材が届くのか、無料お試しできますので、気になる方はこちらからどうぞ。
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