こんにちは、バケル(@bakerukun007)です。
楽天マガジンというサービスをご存知でしょうか?
サービスの名前の通り、楽天が提供している雑誌読み放題サービスです。
僕は、これまで1年以上iPadとスマホでこのサービスを使ってきましたが、ついにPCからでも見られるようになりました。
これが思いのほか、快適でしたので動画でご紹介したいと思います。
楽天マガジンをPCで使ったときの動画
動画をご覧いただくと、楽天マガジンをPCで使った時のイメージが分かっていただけると思います。
楽天マガジンがPCで見られることによってよかった点をまとめてみます。
楽天マガジンがPCで見られるようになってよかった点
- PCだと画面が大きいので雑誌の誌面がかなり見やすい
- 拡大・縮小はマウスのスクロールで可能
- ページおくりはキーボードの「←(ひだり)」「→(みぎ)」で可能
- スマホよりもパソコンの方がスペックが高いので、表示速度が速い
こんな感じで、パソコンで見るメリットは僕にとっては大きかったです。
僕は仕事柄、パソコンの前に座っている時間が長いので、ちょっとした休憩時間に楽天マガジンで雑誌を眺めたりできます。
ハマってしまうと、あっという間に時間が過ぎてしまうのが玉に瑕www
僕が「雑誌読み放題サービス」の中で楽天マガジンを選んだ理由
そもそも僕が雑誌読み放題サービスの中で、なぜ楽天マガジンを選んだのかをお伝えします。
1.読みたい雑誌があったから
僕は、Web関連の仕事をしているので、もともとこの雑誌を定期購読していました。
Webデザインの専門誌です。
しかし、このWebDesigningという雑誌は、1冊あたりの定価が1,530円(税抜1,416円)もします。
ちなみに、定期購読は6か月間で12,000円です。
ところが、楽天マガジンですと、WebDesigningを含め、約200種類の雑誌が月額たったの380円で読めちゃうんです!
↑かなり節約になりますよね。
1か月あたり、1,416円-380円=1,150円もお得です。
これは申し込むしかない!ってことで、紙の雑誌の定期購読を解約して、楽天マガジンにしました。
ちなみに、類似サービスで「dマガジン」というものもありますが、「WebDesigning」は対応していません。
余談ですが…
WebDesigningという雑誌について。
昔はデザイン方法についての話題が多かったのですが、最近はもっぱらWebマーケティング寄りになってきていますね。
Webクリエイターとして求められるスキルが、デザインやコーディングだけではなく、「売れるためのホームページ作り」になってきているということなのでしょう。
楽天マガジンのラインナップを確認したい方はこちら↓
2.楽天ポイントがたまるから
そして、楽天マガジンを選んだ第二の理由は単純です。
それは、楽天ポイントが貯まるから。
楽天が提供しているサービスなので、当然楽天ポイントも貯まります。
月額制のサービスなので、何もしなくても勝手にポイントが貯まっていくのは何気にうれしいです。
3.バックナンバーも読める
楽天マガジンならバックナンバーが読める雑誌も多くあります。
「雑誌はコンビニで立ち読み派」という方にとっては、うらやましい機能ではないでしょうか?
たとえば、月刊誌の場合、バックナンバー機能がないと、1か月以内にすべての雑誌に目を通さないといけません。
それって、何気にプレッシャーですよね。
「早く読まなきゃ!」という、精神的な切迫感がないので、使ってて安心です。
4.複数端末で読める
楽天マガジンは、1つの契約で最大5台の端末で使うことができます。
なにげにうれしいのがこの機能。
我が家には、なぜかたくさん端末がありますので、多くの端末から使えるというのはかなり便利です。
我が家の主な端末
- パソコン
- ASUSのスマホ
- iPad
- iphone
- 妻の携帯(エクスペリア)
家族で使えるのはすごく助かります。
5.オフラインでも読める
僕のスマホは、いわゆる格安スマホです。
DMMモバイルで契約して、月々1,000円で3GBまで使えます。
家にいるときは、無線LANなので、通信の容量は特に気にせず使えるのですが、外出した時は、できる限り通信の容量を抑えるようにしています。
楽天マガジンなら、家の無線LANで雑誌をダウンロードしておけば、外では通信を気にせず閲覧することができます。
長い移動があるときは、お気に入りの雑誌を事前にスマホにダウンロードしておくと便利ですよ。
楽天マガジンの利用料金は?
さきほども触れましたが、楽天マガジンは月額380円(税抜き)です。
年間プランは、3,600円になり、年間で換算すると960円分、お得になります♪
初回の31日間は、完全無料で使うことができますので、「どんな雑誌が見られるのかな」「どんな操作感なのかな」など、気になる方は、ぜひ一度お試しください。
かなりおすすめです!