僕の陰山手帳2015の使い方を動画でまとめました
みなさん、手帳は使っていますか?
どのような手帳が好きですか?
僕は、「陰山手帳」という手帳がしっくりきています。
どんな手帳なのか、どんなページがあるのか、僕の使い方も合わせて動画でまとめてみましたので、よろしければご覧ください。
2015年はやっぱり陰山手帳でした
というのも、昨年は「行動科学がどうのこうの」というビジネス手帳を利用していたのですが、この手帳は、見開きで1週間のスケジュールが分かるタイプでした。これはこれでよかったのですが、1週間分のスケジュールの他、その隣に自由記入ページがやっぱりほしくなったのです。
「やっぱり」という表現をしたのは、2012年、2013年は「陰山手帳」を使っており、2014年は上記の手帳に浮気をして、2015年にまた「陰山手帳」に戻ってきたという流れになっているからです。
そして、2015年の陰山手帳は、僕が欲しいと思っている「機能」が追加され、”進化”していました。
どのような進化だったかというと・・・
こんな感じで、「1日1行日記」というコーナーが追加されたんですね。
毎日、何を成し遂げたかメモすることで、日々反省、そして成長を感じることができるというものです。
僕が求めていたのは、まさにこれでした。
今年は、短くてもいいから、毎日日記をつけたいなと思っていたんです。
日記をつけるって、かなりイイみたいなんですよね。
一日を振り返る時間を作って、今のところ毎日、この1行日記をつけています。
1行だけなので、それほど「苦」になりません。
そして、「陰山手帳」で気に入っているところが、メインの構成です。
こんな感じになっています。
左側が1週間のスケジュール、右側が自由欄。しかもプロジェクトペーパーのような方眼紙タイプ。
僕の使い方は、スケジュールの下に「朝」「昼」「晩」と書かれたマスがあるのですが、そこに体重と、歩いた距離を記入するようにしています。
体重を毎日計るようにしているのですが、服を着ていたらダメとか、夜じゃないとダメとか、そういうのが面倒なので、いつでも計れるときに計って、とにかく記載するようにしています。そういうふうにアバウトにすると、結構続きます。
朝体重を計ったら「朝」の欄に、夜に計ったら「夜」の欄に体重を記入します。
そして、服を着ていたら(70.2kg)とか、かっこをつけるようにしています。
こうすることで、体重を計る条件がばらばらでも前回と比べられるようにさえしておけば、体重の変化を知ることができます。
ウォーキングした記録も同じように、朝歩いたら「朝」の欄に、「W:3km」とか、メモするようにしています。
とにかく、簡単に記入できるのが魅力です。
そして、2012年、2013年と陰山手帳を使ってみて感じたのは、巻末についているフリーページが39ページ分あるのですが、このフリーページが足りなかったということです。
それで、今年は100円ショップでA5サイズのノートを買い、はさんでみたところ・・・
ちょうどいい感じで収まりましたwww
これで、フリーページの制限がなくなり、本当に自由に使えるようになりました。
陰山手帳のおかげで、今年はよい習慣を作れそうです。
ちなみに僕が今年習慣化しようとしていることは以下の内容です。
- 体重を毎日計る
- 読書の時間を1日30分はとる
- 1週間で21㎞以上ウォーキングする
- ブログを書く
そして、今年の目標は、上記の行動を50%以上達成するということです。
100%を目標にすると、1日でもサボった場合、その時点で即「未達成」の烙印が押され、モチベーションが下がりまくり。
そして、その時点で、2015年は目標を達成できなかったということが決定し、挽回の余地なし!ということになってしまいます。
なので、今年からは目標を作ったあと、その目標を50%以上達成するというのを最終的な「目標」に据えることにしました。
そうすることで、長く目標と向き合っていられます。
結果的に、行動の継続につながるかと。
2015年は、そういう目標設定で自分自身の実験をしてみようかと思います。
ちなみに、ペンは、フリクションの3色タイプです。
フリクションの3色タイプは芯の太さが0.5なのですが、1色タイプの0.5よりも実質細く、手帳に最適です。