ワイモバイルのスマホの使い勝手は悪くない
スマホの料金は固定費なので安ければ安いほどよい!
というわけで、スマホ料金が安いと噂のワイモバイルにしてみました。
使ってみての感想は・・・
全然悪くない!
というのが正直なところ。
ちなみに僕が選んだ機種は、Y!mobile DIGNO T 302KC。
安かったです。
今まではiphoneをずっと使ってきたので、Android端末はどうなのかなって、少し不安だったのですが、全然使いやすいですね。
地図のGPSの精度がそれほどよくないというのが玉に瑕です。
でも、料金から考えて、今は普通に満足しています。
大きい画面で操作をしたかったらipadあるし。
ちなみに、ワイモバイルのケータイでもテザリングがいけますんで、iPadもネットにつなげますね。
ワイモバイルの料金は本当に定額なのか?
僕がワイモバイルで契約したのは、「スマホプランS」というプランで、月額利用料金が2,980円です。
※スマホプランSだとデータ利用料が月に1GBまでです。家にwi-fi環境がある人は、このプランでも十分かもしれません。
ちなみに、僕は毎月ギリギリ1GBです。
これに通話が誰にかけても定額という「スーパーだれとでも定額」というオプションをつけているので、オプション費用1,000円を加えて、合計月額3,980円という金額になります。
これまではauのiphoneを使っていたのですが、そのころはauの料金だけでなんだかんだ月額10,000円前後いってましたね。
それを考えると半額以下ということになります。
なので、すごく金銭的に助かっておりますwww
しかし、ここに少しだけ落とし穴がありました。
ワイモバイルのスマホ料金の落とし穴とは?
僕は、パケット通信も通話料金も定額プランに入っているので、月額3,980円以上かかることはないと高をくくっていたのですが、実際の請求額は5,000円弱でした。
なぜ・・・
実は、SMSはどちらの定額にも入らないので、使った分利用料金が発生するみたいなのです。
僕は、メールアドレスのメールよりも携帯電話番号でメッセージが送ることができるSMSを多様していたので、データ通信料金、通話料金の他、SMSの利用料金が請求されました。
なんてことだ!
そんなの知りませんでしたよ!
といっても、何も変わらないので、今日から極力SMSは利用しないことにしました。
SMSの代わりに気軽にメッセージが使えるアプリなら、たくさんありますからね。
facebookのメッセンジャーやLINEで、十分代行できます。
みなさんも、ワイモバイルをご利用の場合、SMSの利用にはご注意ください。
(追記)
留守電を聞くための通話は、「スーパー誰とでも定額」の対象外になるみたいですよ。
最近、留守電が多くてそれを全部確認してたら、通話量が高くなっていました(汗
現在は、ケータイ代を激安にするために、Y!モバイルと格安SIMの2台持ちにしました。
その詳細は別記事しましたので、よろしければ合わせてご覧ください↓