こんにちは、バケル(@bakerukun007)です。
4歳の息子が急に「釣りがしたい!」と言い始めました。
「釣りねぇ~~~」
そういえば、行ったことないし、行ってみようか!と決心し、釣りができるところを検索しました。
と言っても、道具もあるわけじゃないし、釣りの知識もゼロ。
なので、とりあえず釣り堀に行くことに。
松山市の市街地から車で40分の場所
調べてみて、良さそうだったのが松山市内の「せせらぎ亭」という釣り堀兼和食屋さん。
関連サイト せせらぎ亭の詳細はこちら
松山市内と言っても、松山市の中心地から車で40分くらいはかかりました。
奥道後のさらに奥って感じです。
ここは行ってみて大正解!
家族連れはもちろんのこと、カップルでも楽しめますね、絶対!
あと、県外から友達が来たら、ぜひ連れていきたいと思える場所でした。
せせらぎ亭の雰囲気を動画で見る
せせらぎ亭の雰囲気は行ってみないと分からないと思いますが、少しでも感じてもらえるように動画にまとめてみました。
手軽に非日常を味わいたいなら、おすすめのおでかけスポットです。
手軽に非日常を楽しめる「せせらぎ亭」
せせらぎ亭は、奥道後のさらに奥で、ちょっとした山道を進みます。
入口はこんな感じ↓
日常では味わえないような自然が待っています。
小川のせせらぎが気持ちいです。
入口からの小道を進むと、このような趣のある木造の建物が見えてきます。
釣り堀はこんな感じです↓
釣り堀の料金やシステムについて
釣り堀の料金は、釣り竿のレンタルが1本100円でした。
そして、釣った魚は1匹300円です。
ただ、釣った魚を料理してもらうと、釣った魚のお金はかかりませんでした。
4歳の息子がおおはしゃぎ!
「釣りがしたい」と言っていた4歳の息子は、釣り堀をすごく楽しんでくれました。
4歳の息子でも簡単に魚を釣ることができ、釣ったときはおおはしゃぎ!
そして、かなり自慢してきますw
息子は、「釣る」専門。魚は怖くて触れません。
釣ったあとの処理は、すべて大人がします(笑)
今回は、ニジマスを3匹釣って、終了!
あまり釣っても食べられなかったら大変なので、このくらいで十分かと。
そして、いよいよ釣った魚を調理してもらうことに。
山菜・川魚料理「せせらぎ亭」
木造の建物が料理屋さんになっていて、釣った魚をバケツに入れて持っていきます。
↓メニューはこんな感じです↓
僕らたちは、「せせらぎ定食」と「にじますの鉄板焼きセット」「山菜うどん」を注文しました。
これが「せせらぎ定食」↓
せせらぎ定食は、にじますの塩焼きと鉄板焼きの2種類がついています。
このごはんは、川魚の炊き込みご飯だそうです。うまし。
そして、これがにじますの塩焼きと鉄板焼き↓
子どもたちは、鉄板焼きをむしゃむしゃと食べてました。
かなりおいしかったみたいで、食べるところがなくなるまで、ニジマスの身をすみまで探して食べていました。
自分で釣った魚だったから、それもうれしかったんだと思います。
山菜うどんはこんな感じ↓
さっぱり系でおいしいです。
料理屋さんの座席は、テーブルと座敷の2種類がありました。
↓座敷↓
↓テーブル↓
窓からの景色がかなり気持ちよかったですねー。
食事のあとは、少し川遊びをしました。
川に降りれるところがあって、危ない感じではないので、ちょっとした川遊びにちょうどいい感じでした。
また絶対来たい、「せせらぎ亭」
はじめて釣り堀という体験をしてみましたが、行ってみての感想としては「また絶対に来たい」というもの。
松山市の中心地から、車で40分から50分くらいで来れますし、気軽に非日常を味わうことができ、お出かけした感があります。
子どもたちもすごく楽しんでくれたし、料理もおいしいし、本当にまた来たいですね。
松山の釣り堀「せせらぎ亭」の詳細
- 住所:愛媛県 松山市 福見川町 311
- TEL:089-977-2900
せせらぎ亭の地図
関連サイト せせらぎ亭の詳細はこちら
追記:もう一回「せせらぎ亭」に行きました
料理もおいしかったし、釣りも楽しめたし、割と近いし…ということで、もう一度行くことにしました。
いわゆる、リピーターです。
はじめて行った時よりも、お客さんが多く、駐車場もいっぱいでした。
土日のお昼時は、かなりお客さんが来てますね。
2回目に行った際の写真と動画をご紹介します。
せせらぎ亭2回目の写真6枚
まとめ
せせらぎ亭は、我が家の定番スポットになりそうです。
- 子どもたちが退屈そうなとき
- 魚料理が食べたいとき
- 水遊びがしたいとき
- ちょっとした日日常を味わいたいとき
などには、せせらぎ亭に行ってしまうでしょうw
愛媛県内には他にも楽しそうなスポットはありますが、全然行けてないのが残念です。
今後も少しずつ、子どもたちが楽しめそうなところを開拓していきたいと思います。
他にはこんなところに行ってます♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました。