漫画「キングダム」中毒決定
漫画の「キングダム」をご存知でしょうか?
少し前にアメトーークで「キングダム芸人」が放送されましたので、それをきっかけに知ったという人も多いかもしれません。
何を隠そう、私がその一人です。
そして、以前にこのような記事を書きました。
「キングダム芸人を見てキングダムを読み始めた結果、中毒かも」
結果、「中毒決定」です。
ハマりましたね。完璧に。
今はちょうど30巻まで読みました。
この表紙の武将は麃公(ひょうこう)将軍というのですが、すごくカッコイイんですよね~。
あまり詳しく書いてしまうとネタばれしてしまうので書きませんが、30巻あたりもヤバイですね。
主人公の信(しん)が住んでいる国「秦」が、大ピンチの戦中です。
これから「秦」がどうなってしまうのか、気になってしょうがない状態でブログを書いています(笑)
こんな人にキングダムを勧めたい
これも完全に個人的な意見ですが、僕の中でこんな人にキングダムを読んでもらいたいです。
きっとハマりますから。
それは、次のような人です。
ただ面白いだけの漫画じゃなく、どうせなら何か学びたいと思っている人
中国の史実にリンクする部分がありますので、中国史の勉強になります。
漫画で登場する武将の中には実在する武将が数多くいますので、キングダムを読んだ後にウィキペディアとかで調べると、中国の歴史が「すぅーーーーーー」と頭の中に入ってきます。
というか、中国の歴史に興味がわいてきて、知りたい症候群になります。
どんでん返し系のストーリーが好きな人
好きな映画は?と聞かれてどんでん返し系の映画を答えるあなたには、かなりオススメです。
中国の戦は、戦略が見もの。
国の軍師の知恵のぶつかり合いでもあります。
そのため、相手を読み、さらにその裏を読み、またまた裏を読む・・・みたいな攻防の展開が繰り広げられます。
「敵の軍師は何を考えているんだろう?」
「もう打つ手はないんじゃないの?」
というように、軍師になった気持ちで読むのもあり。
だけど、自分の考えていることを超えられて、どんでん返しのスリルを味わうのもあり、です。
男気が好きな人、または壁にぶち当たっている人
中国の武将は男気がハンパないです。
スカっとしたい人は、この漫画を読むがよろし。
きっと自分が悩んでいたことが小さく感じられます。
これを読んだら、目の前の問題にぶつかっていきたくなりますよ。
サラリーマンにこそ読んでもらいたい
ざーーーーっと、キングダムをお勧めしたい人を書き連ねましたが、結局、サラリーマンにおすすめってことです。
僕もサラリーマンですので、例外なくハマッてしまっています。
学べる
ドキドキする
スカッとする
頭を使う
こんな特徴のある漫画がキングダムです。
↓キングダムを読んだ方がいたらぜひ感想も教えてくださいね
↓DVDもあります