雑記

超スピード出世、パートで入社し、入社4年で取締役、そして今はブックオフの社長

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ブックオフ

ブックオフの社長って、もともとはパート社員だったんですね

たまたま、この記事を読んだんです。

専業主婦から1万人を束ねるブックオフ社長へ―橋本真由美さんが語る「超つらいけど超楽しい!」キャリア論

 

これには驚きました。

 

あの有名なブックオフの社長がパートから成り上がった人なんて。

 

その元パートの社長は、その前は専業主婦だったなんて。

 

めっちゃ驚きました。

 

でも、元専業主婦のパート社員を社長にできる会社って、イイですよね。

 

このエピソードを知って、ブックオフに好感を持つようになりました。

 

「お売りください」というキャッチコピーを考えたのも、元パートの橋本社長

パート時代から橋本社長は仕事が好きで、好きでたまらなかったみたいです。

 

仕事のことをずーーーっと考えているような人で、本当に仕事にハマったんですね。

 

そして、今はブックオフに限らず、中古本、中古CDなど、中古屋と呼ばれるお店によく見かける「お売りください」というキャッチコピーは、橋本社長が考えたそうです。

 

中古品の販売は、とにかく在庫が命なんです。買い取りに持って来ていただかなければ仕入れが成り立たず、商売にならない。だから「高価買取」といったような上から目線の言葉にはせず、一冊でもいいので買い取らせていただきたいという思いを込めて「お売り下さい」という看板を出しました。(by 橋本社長)

 

橋本社長の取り組みを見習う

橋本社長の取り組みを読んでいると、顧客の立場に立ったサービス改善に尽きるような気がします。

さきほどの「お売りください」というキャッチコピーしかり。

 

そして、その考え方を教育に活かしていき、会社全体が顧客の立場に立ったサービスを提供できるようになり、売り上げが伸びていったということかと思います。

 

ゆるぎない信念とその浸透が成功へのきっかけかと。

 

 

そういう信念を持つことは大切ですね。

 

元ネタはリクナビネクストのコラムで、面白くて刺激のある記事でした。

 

 

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ぴかいち

愛媛県松山市で楽しい人生を送るための努力を惜しまない2児の父です。 子育てしながら遊んでいます。 【興味】カメラ、イラスト、自転車通勤、マーケティング、ガジェット、子育て

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