Googleで自分のサイトをググッてみたら、ふと気づきました
久しぶりに自分のサイトをググッてみましたところ、こんな検索結果になりました。
それで、ふとこの下三角(▼)なんだろうと思って、クリックしてみると、メニューが展開されました。
Googleの検索結果で▼をクリックするとこうなります
Googleの検索結果画面で▼を押すと「キャッシュ」と「類似ページ」というのが表示されました。
類似ページっていうのを押すと、もしかすると、このサイトの類似したページが出てくるんじゃね?
っていう想像がつきますが、その通りみたいです。
Googleの▼からの「類似ページ」を押してみた
そして、自分のサイトの▼を押して、「類似ページ」を押してみました。
すると、こんな画面が表示されました。
検索窓が「related:ドメイン名」という画面です。
どうやら、検索窓で「related:」というキーワードのあとに、ドメイン名を入れて検索すると、そのサイトと似たようなページを結果として返してくれるみたいです。
ただ、気になるのが、僕のサイトの類似ページが・・・
全部英語?
(笑)
なぜ?
他の日本語のサイトで試してみると、普通に類似ページは日本語になりました。
なぜ、僕のサイトだけ英語なのでしょう?
不気味・・・。
類似ページが分かると競合調査、ベンチマークサイトを調べるのにいいかも
類似ページが分かるとどんなことに役立つのでしょうか?
自分のサイトで調査して、競合調査に使ったり、参考になりそうなベンチマークするサイトを発見するのに使えると思います。
それと、特定の分野でもっと情報がほしいときに、1番最初に検索でひっかかったサイトの類似ページを表示して、さらに情報収集の幅を広げるっていうときにも使えますね。
もっといろんな機能があるんだろうな、Googleには。
「related:」は、今回たまたま見つけたんですが、他にも「site:」とか「link:」とか、いろいろあるんで、他にもgoogle検索っていろんな機能があるんだろうなって思いまして、調べてみました。
そっこー、出てきましたね(笑)
LIGさんがまとめてくれてました。
もちろん、今回僕が偶然発見した(おせーよ)、「related:」もあります(笑)
Googleの検索方法と検索オプション、テクニックまとめ | 株式会社LIG
Googleの検索機能のまとめです。参考になります。
想像して以上に機能がたくさんありました。
すげーっすね。
個人的には、「filetype:pdf」っていうのが、かなり使えそうです。