もっと早く気づいていればよかった、このVPSサーバーに
これまで使っていたレンタルサーバーは、月額3000円程度でした。
それで、メモリ1GB、HDD100GBくらい。
だけど、このサーバーが遅いのなんの。
Concrete5というCMSをのっけてみたんですが、たいしたコンテンツボリュームじゃないくせに、表示が遅いのなんの。
コンテンツの作り方のせいかなとも思ったのですが、特にカスタマイズをしているわけでもないし、ごりごりのJSを使っているわけでもないし・・・
と思って、サーバーを変えてみたところ、サクサク動く!
しかも、これまで使っていたレンタルサーバーよりも安いし、高スペック。
もっと早く気づいていればよかった、と思った瞬間です。
共用レンタルサーバーよりも断然イイ、レンタルVPSサーバー
VPSサーバーは、root権限をもらえるので、いろいろ試してみたい人にとっては面白いレンタルサーバーかと思います。
これまで、共用レンタルサーバーしか触ったことがない人は、VPSのレンタルサーバーをさわると、いろんなことができて驚きます。
ただ、VPSのレンタルサーバーを使うには、少し高いハードルもあったりします。
それは、自分でWEBサーバー、メールサーバーを立てないといけないことです。
基本、VPSサーバーは、クラウド上にOSだけ入った箱だけ借りるイメージに近いので、そのままではWEBサイトの公開も、メールも使えません。
なので、初心者(僕を含め)にとっては、選ぶのが怖いサーバーだったりします。
見つけてしまった、VPSサーバーのくせに、使いやすいレンタルサーバー
今、使っているレンタルサーバーに限界を感じ、同等の金額で、かつ同等レベル以上のスペックのサーバーを探していました。
そして見つけたのがGMOクラウドのVPS です。
僕が使っているのはメモリが4GBのプラン。
月額2380円(税込)です。
CPUは仮想4コアです。
GMOクラウドVPSを選んだ理由
GMOクラウドVPSを選んだ最大の理由は、WEBサーバー、メールサーバーとしてすぐに使えたことです。
VPSサーバーなのですが、「パッケージ型VPS」とよばれ、OSと、コントロールパネル「Plesk12」、Webサーバー、メールサーバー、データベース(MySQL)、PHP、Perl等がインストールされた状態から使うことができます。
普通のVPSなら、自分でデータベースなどのミドルウェアをインストールしなければならず、まぁまぁ面倒らしいのです。
これまで共用レンタルサーバーしか使ったことがない人は、普通のVPSを契約してしまうと、真っ黒な画面とにらめっこをし続けることになるでしょう。
パッケージ型VPSを選んだことによって、共用レンタルサーバーと同じような感覚で、高スペック、低価格のサーバーを利用することができました。
不安な人は、GMOクラウドのVPS の15日間無料プランで触ってみるといいかもしれません。
お金をまったくかけることなく、パッケージ型VPSサーバーを試すことができます。
少しでもレンタルサーバーが遅いと感じているなら、まずは15日間の無料期間で試してみるといいですよ↓