Kindleは一度使うとハマります
あなたは、本を買うなら、紙の本派ですか?それとも電子書籍派ですか?
僕は、最近電子書籍派になりつつあります。
今は、iPadにKindleアプリ(無料)をインストールして、amazonでKindle版の本を購入しiPadで読書するというスタイルにハマっています。
最近ですので、まだまだKindle初心者です。
しかし、紙の本にはない、スゴイ機能が僕を魅了しています。
もちろん紙の本は、手元にあって安心感があるし、読んだ後は本棚に飾ってあると、読んだーーーっていう実感がわくのも好きだったりします。
それと、ブックオフで売ることだってできますし。
なので、紙の本も好きです。
使った初日にKindle版に魅了された理由
はじめて買ったKindle版の本は、この本です。
この本は、紙の本での出版はなく、Kindle版オンリーなのです。
それでどうしても読みたくて、はじめてKindle版を購入してみました。
(そのときの記事はこちら「Kindle版ではじめて本を購入してみた」)
そして、僕が魅了された機能は、こちらです。
魅了された機能その1 本文中に蛍光ペンをひくことができる
ただ、蛍光ペンがひけるだけじゃないんです。
あとで、それを検索することができます。
魅了された機能その2 蛍光ペンの色を変えることができる
また、蛍光ペンは黄色だけではなく、赤、青、オレンジの合計4色から選ぶことができます。
なので、僕は以下のように使い分けるように自分でルールを作りました。
黄色:気になったところ
青:あとで検索して調べるところ
赤とオレンジの使い道はまだ決めていませんが、そのうち、便利な使い分けルールができたら自分なりに追加したいと思っています。
そして、上記の画面をみていただくとわかるのですが、選択した文章をそのまま翻訳してくれる機能もあります。
僕は、洋書を読んだことがないので、この機能は今のところ使いませんが、洋書で英語を勉強中という方にはかなり便利な機能なのではないでしょうか?
魅了された機能その3 メモを残すことができる
選択した部分には、メモを残すことができます。
そのため、黄色でマーカーをひいたところにメモを残すことで、「なぜその部分が気になったのか?」「本文に対しての自分なりのツッコミ」など、そのとき感じたことを残しておくことができ、またそれをあとで検索することができます。
書評書くときはやっぱりKindle版が便利すぎる
・・・という機能が、紙の本にはないKindle版のスゴイ機能なんです。
となると、気になった部分や引用したい部分を蛍光マーカーで引いたり、メモを残したりすることで、格段に書評が書きやすくなりますよね。
自分がその本を読んで何を学んだか、どう感じたかを残しておきたい人は、Kindle版がオススメです。