こんにちは、バケル(@bakerukun007)です。
自転車のライトを失って1年が経ちました。
スマホのライトを自転車のライト代わりにするのは、もう限界です。
そこで、自転車のライトを購入することにしました。
100均の自転車ライトが使えるらしい
自転車のライトを購入するにあたり、できる限り安く済ませたいという考えが抜けませんでした。
なぜなら、これまでに何度か失くしているからです。
どうせまた失くすのなら、安いライトにしよう、そう心に決めていました。
「安い = 100均」という方程式が頭をよぎり、さっそくネットで調べてみました。
かなりたくさんの情報が出てきますねw
なかなかよさそうなので、100均に足を運び、商品を手に取ってみると…。
そういえば、前も100均で自転車のライトを購入したことがあるなと。
そのとき気になったのが、電池の使用本数でした。
たしか、あのときは、単4電池×4本も使ってたよな…。
今もだ!
僕が100均で自転車のライトを購入したのは、たぶん数年前です。
数年経った今でも、単4電池を4本も使うライトしか売っていません。
なんか単4電池を4本も使うっていうのが、ひっかかるんですよね。
しかも、すぐに電池がなくなる。
商品パッケージには、10時間から12時間使えるって書いてありました。
単3電池1本で長く使える自転車ライトを求めて
そこで、ここは少ない電池で長く使えるライトを探すことにしました。
きっと、アマゾンとかで検索すればたくさん出てくるだろうと…。
アマゾンで単3電池1本で使える自転車ライトを調べようとすると、意外に難しかったです。
商品の絞り込みで、「何本電池を使うか」というカテゴリが存在しないため、キーワードで絞り込むしかありません。
なので、ざっくり調べて1つ1つ商品を見ていくしかありません。
ここで僕が見つけた単3電池1本で長く使える自転車ライト・ベスト3を発表したいと思います。
単3電池1本で長く使える自転車ライトランキング
こちらが僕が見つけた電池1本で長時間使える自転車ライトです。
僕は1位の商品を購入しました。
第3位 オーム電機 SL-BYKS311WZ-S
- 電源:単3形乾電池×1本(動作確認用付属)
- 光源:白色系LED×1個(LED交換不可)
- 最大消費電流:約500mA
- 光束(ルーメン):約160ルーメン
- 照射距離:約90m(最大ズームイン時)
- 中心光度(cd):約3000カンデラ
- JIS/IEC保護等級:IPX6(耐水型)
※アマゾンで見ると単4電池3本使用の表記になっていますが、メーカーページでみると単3電池1本だそうです。
第2位 キャットアイ HL-EL010
- タイプ:ヘッドライト
- 光度:400 cd
- 最長点灯:15 時間
- 最長点滅:60 時間
- 光源:高輝度ホワイトLED 1個
- 使用電源:単3形x1本
第1位 ブリヂストン HL-SP1
- 製品サイズ:(約)26×92×26mm(ブランケットサイズ除く)
- 製品重量:(約)75g(電池・ブランケット含む)
- 使用電池:単3アルカリ乾電池1個使用(モニター用電池付属)
- 点灯25時間、点滅80時間(全照灯としては約15時間使用可能。
- JIS前照灯基準をクリアした高輝度LED1灯400カンデラ
- 工具不要ブランケットを採用(対応ハンドル径:(径)22・(径)25.4・(径)31.8mm)
- 照射角度調整機能付き(左右各12度)
- 360度のサイド露光機能付き
ブリヂストン HL-SP1を1位にした理由
僕がブリヂストンの「HL-SP1」を1位に選び、購入した理由は、点滅モードにしたときに80時間も使えるということです。
単3電池1本で80時間ももってくれた上等です。
キャットアイも点滅モードで60時間ももちますが、HL-SP1には及びませんでした。
そして、明るさ。
JISの前照灯基準をクリアした400カンデラという明るさは、100均のライトでは出せていない明るさです。
100均の商品もいいけど、「電池の消費がハンパないのは嫌!」という方は、単3電池1本で長持ちするライトをおすすめします!
最後に、ちょっとした便利グッズをご紹介します。
アウトドア用に小さめのライトはすでに持っているという方は、普通のライトをマジックテープで自転車ライトに変身させることができる「UNICOのバイクライトホルダー」がおすすめです。
値段も600円前後なので、お手軽です。
これなら好きなお気に入りのライトを自転車に簡単に取り付けられますね。
マジックテープなので、取り外しも面倒くさくなく、毎回外せば、ライトの盗難防止にもつながります。
追 記2017/09/13
アマゾンで注文していた「ブリヂストン HL-SP1」が届きました。
かなりコンパクトでいい感じです♪
持ち歩いていたら失くしそうなので、少し目立つ「青」にしてみました。
↓開封するとこんな感じです。電池もついていました。
↓電池を入れるところはこんな感じです。
本当に、単3電池1本で使えます。
明かりをつけるとこんな感じで光ります。
明るさとしては十分なような気がしますが、どうなのでしょうか?
試しに夜の松山市を自転車で走ってみました。
走ってみての感想は、街灯がある夜道では全く問題なく使えそう。
だけど、街灯がなく真っ暗な闇を走るのは少し危険。
使い勝手としては、取り外しも簡単ですし、軽量でコンパクトなので、自転車に乗っていないときは、リュックのサブポケットなんかに入れておけばいいかなと思います。
全体的には買ってよかったと満足しています。安いですし。
なにより、やっぱり単3電池1本というのが、気持ち的に楽です。