こんにちは。
最近、スマホをY!mobileからDMMモバイル に変更した、バケル(@bakerukun007)です。
DMMモバイルにしたら、スマホ代が激安になりました。
今は、通信のデータが3GBで月々1,000円くらいですね。
通話は、Y!mobileのガラケーにして、話し放題で1,980円くらい。
なので、通話し放題(どこにかけても、何分話しても、何回かけてもOK)で、ネットが3GBで月々約2,980円の超激安です。
ケータイのランニングコストの安さでは、最強じゃないかと、自負しています。
DMMモバイル は、途中解約の違約金もないし、途中で3GBを5GBとかに変更もできるし、かなり便利!
そして、通信速度も快適!
言うことなし!
と、思っていましたが、意外なところに落とし穴がありました。
人生うまくいきませんね。
その落とし穴とは、ケータイの端末です。
ところで、あなたは今のスマホに満足していますか?
僕は、満足どころか、ストレスの原因の一つになっています。
機種は、ASUS ZenFone2(ZE551ML)です。
ヤフオクで買った、このZenfone2(ZE551ML)が曲者だったんですよ。
ASUSのZenfone2(ZE551ML)の暴走が僕をイライラさせる
どういうことかというと、スマホが”暴走”するんです。
そう、”暴走"という言葉がピッタリです。
百聞は一見にしかず、ということで、まずはこの動画をご覧ください。
いかがでしょうか?
こんな風に、何も触っていないのに、勝手にスマホの画面が動くんです。
まるで、ポルターガイスト。
「誰かが遠隔で操作しまくっているのか?」
「何のために?」
と、一瞬頭をよぎりましたが、きっとそれはないと、すぐに冷静に考えました。
こんな風に暴走しまくると、もう手を付けられません。
再起動したくても、勝手にボタンが押されるので、それを完全に阻止されます。
でも、そこは懲りずに再起動を何度も試みて、なんとか再起動できるレベル。
ASUSのZenfone2(ZE551ML)は、暴走だけじゃなく、沈黙も持っていた
僕のZenfone2の悪さは、これだけではありません。
暴走だけではなく、”沈黙”という悪事も働いてきます。
”沈黙”とはなにか。
それは、「タッチしても反応しないエリアが存在する」ということです。
具体的には、下図のところです。
このエリアのタッチが反応しないっていうのは、かなり致命的なんです。
たとえば・・・
- Googleのキーワードの入力ができない
- アプリをインストールしたあと、アプリのアイコンを画面の下に移動できない
など。
このエリアって、画面操作において、重要なボタンが設定してある場合が非常に多いんです。
なので、このエリアを操作したい場合は、一度、画面を横にして、ボタンをタッチするようにしています。
非常に不便・・・。
不便すぎる・・・。
この記事に「検索」でたどり着いたというあなたは、きっと僕と同じ境遇でしょう。
困りますよね…。
分かってもらえますよね、このつらさ(笑)
とうなづいてもらえると思います。
ASUSのZenfone2(ZE551ML)の暴走を止めるために試したこと
というわけで、この現象を解消すべくいろいろと解決策を試してみました。
- よくある対策はこちら
- 液晶画面のゴミを取り除く
- 手袋モードなどユーザ補助設定の見直し
- ソフトウェアを最新にする
- スマホ内のキャッシュをクリア
- 再起動
- SIMの抜き差し
- 工場出荷時にリセット
すべて試しましたよ。
でも、改善されませんでした。
ついでに、こんなこともしてみました。
- 冷蔵庫に入れてみる
- 逆に温めてみる
- 画面をグーでコンコンと殴ってみる
案の定、これもダメ。
こんなとき、新品で購入していればASUSのサポートが無料で受けられるのですが、僕はヤフオクで購入した身。
新品で買えばよかったと後悔しました。
そんなとき、わずかな光が見えてきました。
それは、「PC破壊日記的ブログ」さんの記事です。
ASUS Zenfone2の現象はほぼ僕と同じ。
PC破壊日記的ブログさんは、ASUSのサポートで修理をしてもらった模様。
そして、この記事にあった「henry2」という方のコメントに答えがありました!
以下、コメント引用です。
私も同じ症状。そのほかに未感知エリア(横線方向2ヶ所)も有りました。
特にbattery温度が37度以上で顕著化。
タッチパネルの接触不良と認識し思い切って1ケ月前にタッチパネルを交換しました。
その後は温度が上がっても再発してません。
試しに布団乾燥機で40度以上に暖めても問題ありませんでした。
タッチパネルは市中の修理屋に持ち込み、その場で交換してもらった。(A約9000円)
むむむ。
タッチパネルの交換で改善された・・・とあります。
僕はいままで、この現象は本体のシステム側にあると買ってに思っていたんですが、違ったんです。
タッチパネルが単純に不良品だったんです。
ということは、タッチパネルを交換すれば治る!ってことみたいです。
ASUSのZenfone2(ZE551ML)のタッチパネルの交換方法は?
このヒントをもとに、タッチパネルの交換について調べてみると、面白いことが分かりました。
アマゾンで液晶パネルを買って、自分で直したら激安!ってことです。
アマゾンでASUSのZenfone2(ZE551ML)の交換キット付の液晶パネルが売ってるんですね。
しかも、思ったより断然安い!
でも、なんだか難しそう・・・。
というわけで、僕はプロに頼むことにしました(笑)
Zenfone2(ZE551ML)の画面交換を激安でやってくれるお店
Zenfone2の画面修理っていくらくらいなんだろう?
最初に見つけたお店「smaho station」というところだと2万円以上もする・・・。
めちゃくちゃ高いじゃないですか…。
2万円するなら、新品買った方がいいな、と諦めかけていたそのとき。
救世主が!
「ZenFone 修理屋」さんというお店。
ここなら画面交換がなんと、8,700円!とのこと。
しかも、返却の送料込み!
なんて、良心的な価格。
さっそく、「ZenFone 修理屋」さんに連絡を取ってみました。
すると、1時間以内に返信がありました。
レスポンス、半端ないです。
というわけで、僕は、「ZenFone 修理屋」さんに修理をお願いしました。
昨日、ZenFoneを郵送したので、返ってくるのが楽しみです。
- 2017/2/4 追記
→ASUSのzenfone2(ZE551ML)が勝手に動く暴走現象を解決できた
僕は、修理をプロに頼みましたが、もし、自分で液晶パネルを直したいという方は、「まがり」さんという方のブログがすごく分かりやすいと思います。
ぜひ、ご参考にされてみてください。