愛媛県には「えひめこどもの城」という小さいお子様向けの楽しい施設があります。
我が家はこの3連休中、二日連続で「えひめこどもの城」に遊びに行きました。
昨日は夕涼み会のイベントで夕方から遊びに行き、今日は「泡フェス」というイベントをメインの目的として遊びに行きました。
※夕涼み会も非常に楽しかったので、後日別の記事にしたいと思います。
「泡フェス」がものすごく楽しかった!
実は、あまり期待していなかった「泡フェス」。
といいますのは、僕自身が全然「泡フェス」というものを知らなかったんです。
行く前までは「ただ泡がたくさん出て、子供がちゃぷちゃぷ遊べる」というイメージでした。
しかし、実際に参加してみたら予想をはるかに上回る盛り上がりで、子供はもちろんのこと、大人の僕もすごく楽しめました。
百聞は一見に如かず、ということで、動画で撮影したので、こちらをご覧いただければ、その雰囲気が伝わると思います。
「泡フェス」というだけあって、「フェス感」はありましたね。
MCがいて、音楽が流れていて、泡が勢いよく飛び出して…。
子どもはおおはしゃぎでした。
大人の僕はというと、泡を体中につけて子供をおっかけまわす…という遊びをしていましたが、子供がおおはしゃぎで逃げるので追う甲斐がありましたね(笑)
ちなみに、この「泡フェス」は、8月6日(日)と8月27日(日)にもあるみたいですので、興味のあるかたはぜひ参加してみてください。
「泡フェス」で持っていくと良いもの
泡フェスに参加してみて、これはあった方がいいなと思ったものを挙げておきます。
- こどもの水着(マストアイテムです)
- 大人の着替え(なくても大丈夫でしたが念のため)
- ビーチサンダル(水洗いできる履物)
- 水分補給用の水とかお茶
- 防水カメラ
もしかしたら…と思って持っていててよかったのが防水カメラです。
きっと普通のお父さんなら、こんなにはしゃぐ子供の顔を見たら、動画や写真で撮影したくなるのではないでしょうか?
そんなとき、高い一眼レフなんかを持っていってしまった日には、泡がすごいので、悲惨なことになるかもしれません(笑)
そうならないためにも、おすすめは防水対応のアクションカムです。
僕が持っているのは、ソニーのアクションカム「HDR-AS300」。
HDR-AS300は、防水ケースが付属しているので、防水ケースをつけて撮影しました。
今回のyoutubeの動画はもちろん「HDR-AS300」で撮影したものです。
ちなみに、防水ケースをつけるとこんな感じになります↓
今回のイベントに限らず、小さいお子さんがいる方には、この「HDR-AS300」がおすすめですね。
他のアクションカムにはない、ソニーならではの空間手ぶれ補正がついています。
これがかなり最強です!
手持ちで走り回っても、結構きれいにとれますよ。
「泡フェス」で心配だったこと
僕には4歳と2歳の子供がいるのですが、はじめは「泡フェス」に参加させるのは4歳の子だけにしようかなと思っていました。
2歳の子は泡が目に入ったり、口に入れたりしたら危ないかな…と心配だったからです。
MCの方が「この泡はご家庭のお風呂で使う泡と同じような感じなので安心でーす」と言っていました。
家のお風呂で使う石鹸でも目に入ったらダメだよな…って思いながらも、なんだか楽しそうなので、結局、2歳の子も遊ばせることにしました。
結果…、二人を遊ばせてみても全然問題なかったですね。
僕も顔面が泡だらけになりましたが、目がしみるってことは全然なかったです。
もし心配な方は、タオルとうがいや目を洗うためのお水を持っていくと「いざ」というときに安心だと思います。
えひめこどもの城って結構攻めのイベントやってますね!
この夏は他にもたくさんイベントがあるみたいなので、お出かけ先としてはかなりオススメです。
「えひめこどもの城」のおすすめポイント
そういえば、もう一つ、「えひめのこどもの城」のおすすめポイントがありました。
それは、そんなに混んでいないということです(笑)
これはかなり重要ですね。
こんなにいい施設なのになんでこんなに混んでないんだろうって不思議なほどです。
ボブスレーやロードトレイン、てんとう虫のモノレール、子供のプールなど、いろんな遊びをしましたが、まったく並ぶことなく全部楽しめました。
最高です。
「泡フェス」の料金と今後の開催予定
泡フェスの参加費は
- 大人一人 350円
- 未就学児 150円
開催予定は、
- 8月6日(日) 10:30~/14:00
- 8月27日(日) 10:30~/14:00
※ともに1時間程度
さいごにえひめこどもの城の公式サイトのURLを記載しておきます。
ご参考にされる方はぜひ↓
えひめこどもの城の詳細はこちら